
VagrantでSSLエラーが発生したんだけど、解消方法が分からないんだよね。。
こんな悩みを解決します。
- 本記事の内容
- VagrantでSSLエラーが発生した場合の対処方法
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今回は、VagrantでSSLエラーが発生した場合の対処方法を解説します。



すぐ読み終わるので、是非最後まで読んでみてください!
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目次
VagrantでSSLエラー
Vagrantのbox追加時や起動時に、以下のようなエラーが発生する場合があります。
Error: SSL certificate problem: unable to get local issuer certificate
VagrantでSSLエラーが発生する理由
SSLエラーが発生する理由は、「サーバからのSSL証明書を検証してしまっているから」です。
URLがhttpsのサイトからboxをダウンロードしたりするとエラーが発生します。
VagrantでSSLエラーが発生する場合の対処方法
SSLエラーに対処するには、「サーバからのSSL証明書を検証しないようにすればよい」わけです。
つまり、httpsのサイトにアクセスする際、httpのサイトとして判断させるようにすればOKです。
config.vm.box_download_insecure = true
ということで、Vagrantfileに上記1行を追加します。
これだけなので非常に簡単ですね。
追加箇所は、「config.vm.box」記載の後行辺りでOKです。
config.vm.box_download_insecureとは
設定 | 説明 |
---|---|
config.vm.box_download_insecure | trueを設定すると、サーバからのSSL証明書を検証しない。 デフォルトではSSL証明書を検証する設定となっているため、SSLエラーが出る場合はtrueを設定しておく。 |
まとめ
今回は、VagrantでSSLエラーが発生した場合の対処方法を解説しました。
分かってしまえば意外と簡単でしたね。
ではまた!
まとめ
- VagrantでSSLエラーが発生した場合は、SSL証明書を検証しないようにする。
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