
DBのトリガーで例外のテストを行う方法が知りたいんだけど、良く分からないから教えてもらえないかな??
こんな悩みを解決します。
- 本記事の内容
- トリガーで例外テストを行う方法
- トリガーを使うメリット
- トリガーの設定方法
- 本記事の執筆者
プロフィール


- 元エンジニア(歴7年)、資格保有数約20個(IT系以外も含む)
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- 物販、システム開発、アフィリエイト、プログラミング、投資をやっています。
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今回は、DB(PostgreSQL)のトリガーで例外のテストを行う方法を解説します。



すぐ読み終わるので、是非最後まで読んでみてください!
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目次
例外のテストをするならトリガーが便利
どのシステムでも例外のテストは行いますが、直接ソースコードを編集するのは嫌ですよね。
DBのトリガーを使うことで、より簡単に例外のテストを行うことができます。
トリガーで例外テストを行うメリット
一番のメリットは、「ソースコードを直接編集しなくてもよい」点です。
デメリットは特にありませんが、トリガーをテストで使用した場合、削除し忘れると例外が出っぱなしになります。
トリガーを設定してみる
-- トリガーから呼ばれるファンクション
CREATE OR REPLACE FUNCTION raise_exception() RETURNS TRIGGER AS $
BEGIN
RAISE EXCEPTION 'あほーーー';
END;
$ LANGUAGE plpgsql;
まずは、トリガーから呼ばれるファンクションを先に設定します。
例外を投げるだけのファンクションです。
-- トリガー本体
CREATE TRIGGER exception_mst_user
AFTER INSERT ON mst_user
FOR EACH ROW
EXECUTE PROCEDURE raise_exception();
トリガーです。
上記を設定すると、ユーザマスタへのデータ登録直後に例外が発生します。
「直後」を「直前」にすることもできますし、「INSERT」を「UPDATE」に変更することもできます。
まとめ
今回は、DBのトリガーで例外のテストを行う方法を解説しました。
僕はトリガー好きなんですが、あまり認知されてないんですよね。。
ではまた!
まとめ
- トリガーは例外のテストを行う際に便利。
- トリガーを使うメリットは、直接ソースコードを編集しなくてよい点。
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