
JavaScriptで複数ウィンドウをずらして表示したいんだけど、やり方が分からないんだよね。。
こんな悩みを解決します。
- 本記事の内容
- JavaScriptで複数ウィンドウ(子画面)をずらして表示する方法
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プロフィール


- 元エンジニア(歴7年)、資格保有数約20個(IT系以外も含む)
- 物販月利50万円⇒脱サラ
- 物販、システム開発、アフィリエイト、プログラミング、投資をやっています。
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今回は、JavaScriptで複数ウィンドウ(子画面)をずらして表示する方法を解説します。



すぐ読み終わるので、是非最後まで読んでみてください!
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目次
複数ウィンドウ(子画面)をずらして表示する方法
以下がソースコードになります。
/**
* 複数ウィンドウ(子画面)をずらして表示する
* ※本関数を何度も呼び出して使用する
* その際、positionに1, 2などの連番を振ることでずらすことができる
* @param param URL
* @param windowName ウィンドウ名
* @param position ポジション
* @param e 要素オブジェクト
* @return - なし
*/
function openSubWindow(url, windowName, position, e) {
//遷移先URL
var url = url;
//オプション設定
//少なくとも一つのオプションを設定するとすべてのオプションがリセットされるため再設定する
var option = 'menubar=no,location=no,resizable=yes,scrollbars=yes,status=no,width=1200,height=600';
//子画面表示
//「指定された数字×50」分、左にずらして表示する
window.open(url, windowName, 'left=' + (position * 50) + option);
}
解説
重要なポイントは子画面をずらして表示することなので、画面を開く際に「left」の値を画面ごとに変更して表示します。
positionは引数として渡されてくる値で、この値は1、2のように数値を変えれば画面の位置を自由にずらせます。
window.open(url, windowName, 'left=' + (position * 50) + option);
今回のように第3引数にオプションを設定する場合は注意が必要です。
オプションは一つでも設定すると、すべての設定が解除されるので設定し直す必要があります。
ちなみに、子画面を複数開く場合は「ウィンドウ名」を適宜変更してください。
画面は一つの名前を保持しており、その名前を変えて表示しないと新たな画面が生成できません。
まとめ
今回は、JavaScriptで複数ウィンドウ(子画面)をずらして表示する方法を解説しました。
分かってしまえば意外と簡単でしたね。
ではまた!
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