
翻訳APIを無料で使ってみたいんだけど、何かいい方法ないかな?
こんな悩みを解決します。
- 本記事の内容
- GASの翻訳APIを無料で使う手順
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プロフィール


- 元エンジニア(歴7年)、資格保有数約20個(IT系以外も含む)
- 物販月利50万円⇒脱サラ
- 物販、システム開発、アフィリエイト、プログラミング、投資をやっています。
- 物販は彼女と楽しみながらやっています!
翻訳APIはGoogle以外にも色々とあるのですが、GoogleやMicroSoftのAPIは上限を超えると有料になるんですよね。。
色々調べてみるとGASは無料で使えるみたいなので、 今回はGASを使って翻訳APIを無料で使用してみます。



すぐ読み終わるので、是非最後まで読んでみてください!
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目次
翻訳情報取得APIのソースコード
いきなりですが、翻訳情報取得APIのソースコードです。
/**
* GET実行時
*/
function doGet(e) {
var param = e.parameter;
var translatedText = fetchTranslatedText(param);
var responseBody = fetchResponseBody(translatedText);
var response = fetchResponse(responseBody);
return response;
}
/**
* 翻訳を取得する
*
* @param クエリパラメータ
*
* NOTE: LanguageAppクラスを使用することで無料利用できる、みたい。
*/
function fetchTranslatedText(param) {
return LanguageApp.translate(param.text, param.source, param.target);
}
/**
* レスポンスボディを取得する
*
* @param 翻訳情報
*/
function fetchResponseBody(translatedText) {
if (translatedText) {
return fetchResponseBodyJson(200, translatedText);
} else {
return fetchResponseBodyJson(500, "Error");
}
}
/**
* レスポンスボディJSONを取得する
*
* @param ステータスコード
* @param 翻訳情報、もしくはエラーメッセージ
*/
function fetchResponseBodyJson(code, text) {
return {
code: code,
text: text
};
}
/**
* レスポンスを取得する
*
* @param レスポンスボディ
*/
function fetchResponse(body) {
var response = ContentService.createTextOutput();
response.setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
response.setContent(JSON.stringify(body));
return response;
}
実際にAPIを実行してみる
{"code":200,"text":"Hello"}
上記のようなJSONが返却されました。
まとめ
今回は、GASを使って翻訳APIを無料で使用してみました。
意外と簡単ですし、無料で利用できるのはいいですね。
ではまた!
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